壁掛けの家具や鏡を取り付けたいけど「賃貸だから穴は開けられない」と思っている方ってとても多いはず。
だけど穴の補修方法が分かってしまえば怖いものなし。理想のお部屋空間を自由に作っちゃいましょう。
壁掛けの家具や鏡を取り付けたいけど「賃貸だから穴は開けられない」と思っている方ってとても多いはず。
だけど穴の補修方法が分かってしまえば怖いものなし。理想のお部屋空間を自由に作っちゃいましょう。
一般的な賃貸のお部屋は殆どの場合、石膏ボードの上から壁紙を張っている状態の壁になっているのが通常です、
この壁に穴を開けた場合に心配なのが、退出時に壁紙の張替費用が掛るのではないかという点だと思います。
下記の方法を使えば簡単に、しかも目立たず安価で補修する事ができるので是非参考にしてみてください。
これだけです!そもそも「クロスの穴埋め材なんてあったの!」と思う方も多いと思いますが、
内装業者さんが補修に使う物とほとんど同じ素材が中に入っています。驚くほど簡単なので実際にやってみましょう。
■ 元々画鋲が刺さっていた小さめの穴です。
■ 先端から穴に注入するイメージで、ほんの少しだけ盛り上がるように入れ込みます。
この段階でほとんど判らない状態になっています。
■ あとは爪楊枝などで回りの模様と馴染ませれば完成。
■ 作業時間わずか3分!あとは乾燥まで放っておけばOKです!
知らない人が見たら何処が補修跡か分かりません。
■ 次はネジを外した大き目の穴です。
■ 同様に先端から穴に注入するイメージで盛り上がるように入れ込みます。
■ ハミ出た部分をスポンジで拭き取り。
あとは爪楊枝などで回りの模様と馴染ませれば完成。
■ こちらも作業時間3分程度。あとは乾燥まで放っておけばOKです!
この様に模様のある壁紙であれば、元々の凹凸か補修した後かの判断は難しいと思います。
今回使った穴埋め材は建築の友さんの商品でCUCULINOでは取り扱いがありません。
下記のアマゾン商品ページのリンクか、ホームセンターなどでお買い求めください。
アイボリー・オフホワイト・ホワイト・ライトグレー・ベージュの5色ありますので、
壁紙の色合いによって穴埋め材の色を選ぶことができるので便利です。
他の商品もありますが、多く入れすぎてしまった際に綺麗に拭取れますので、
スポンジが付属品をして付いているコチラをお勧めしています。