壁に絵や鏡を掛ける時に重さがネックになって諦めてしまう事ってありませんか?
「取り付けたは良いけど、急に落ちたらどうしよう!」「何キロまでなら大丈夫かな?」
そんなお悩みもボードアンカーを使えばすぐに解決しますよ。
ここでは意外と簡単なボードアンカーの使い方を紹介します。
壁に絵や鏡を掛ける時に重さがネックになって諦めてしまう事ってありませんか?
「取り付けたは良いけど、急に落ちたらどうしよう!」「何キロまでなら大丈夫かな?」
そんなお悩みもボードアンカーを使えばすぐに解決しますよ。
ここでは意外と簡単なボードアンカーの使い方を紹介します。
そもそもボードアンカーって何か分からないという方も多いと思います。
結論から言うと「石膏ボードに重たい物を掛ける為の補助パーツ」です。
様々な種類がありますが今回は代表的な2種類のボードアンカーを紹介していきます。
使用するのはドライバーとボードアンカー本体+ビスです。
勘違いしている方も多いですが、ボードアンカーはそれ単体で使用する物ではありません。
ボードアンカーにビス(ネジ)を入れ込む事でシッカリと固定する仕組みになっています。
早速使用方法を見て行きましょう。
手順1:壁にボードアンカー差し込み用の下穴を開ける
手順2:下穴にアンカーを差し込む
手順3:アンカーにネジを打ち込む
■初めの段階で大きい穴を開けすぎると、
ボードアンカー自体が空回りしてしまいます。
そうなるとビスも効かなくなってしまうので、
ドリルピットの大きさは慎重に選んでください。
手順1:ボードアンカー本体を直接壁にねじ込む
手順2:アンカーにネジを打ち込む
■ 直接打ち込むタイプは下穴が必要ありません。
その為、取付自体が手軽にできるメリットがあります。
しかしボードアンカー本体のサイズが太い製品が多い為、
打ち込んだ場所が目立ってしまうのがデメリットです。
■ボードアンカーを取り付ける際に失敗してしまうとこのような穴が開いてしまいます。
穴の大きさは製品によって異なりますが画鋲やネジの穴と比べても大きいのが分かります。
今回使用したアンカーは取り扱いが簡単な物を選んでいます。
CUCULINOでは取り扱いの無い商品になっていますので、
下記にアマゾンの商品ページリンクを載せておきます。
厚みのある石膏ボードでも使用可能な使い勝手の良い商品です。