テレビボードの横幅や高さも生活スタイルによって理想のサイズが異なってきます。その中でも特にテレビ本体とのバランスは重要なポイントで、バランスが悪いとお部屋が狭く見えてしまったりとマイナス効果が出てしまう場合もあります。ここではリビングの中でも視線に入る事の良いテレビボードだからこそ気を付けたいポイントを解説していきます。
テレビボードの横幅や高さも生活スタイルによって理想のサイズが異なってきます。その中でも特にテレビ本体とのバランスは重要なポイントで、バランスが悪いとお部屋が狭く見えてしまったりとマイナス効果が出てしまう場合もあります。ここではリビングの中でも視線に入る事の良いテレビボードだからこそ気を付けたいポイントを解説していきます。
テレビボードを選ぶ際に気を付けたいのがテレビとのバランスです。テレビの横幅とピッタリ同じ大きさのアイテムを購入する方も多いですが、それだと離れてみた時に重心が上の方に見えてしまいローテーブルやソファなど重心が下にある空間に合わせるとバランスが悪く浮いて見えてしまいます。
上記を踏まえて重心が下にあるように見せる為には【凸の型】になるようにテレビの左右に【30〜10cm程度】のスペースを持たせる事が必要になってきます。ディスプレイ台としても兼用する用であれば左右に【30cm以上】のスペースを作ると小型の家電なども設置でき使い方の幅も広がります。
意外と知られていませんがテレビボードの高さにも目安になる数値があり【目線の延長がテレビの中央にくる高さ】が基準になっております。しかし実際にはテレビのサイズ・ソファの座面の高さ・使用者の身長や姿勢等によって条件が変わってきますので、目安としては床に座った状態で【高さ40cm程度】ソファに座った状態で【高さ50cm程度】の物を合わせられるよ良いでしょう。